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愛ちゃんルキーニは頑張っていた

続いて、愛ちゃんルキーニ。

エリザベート」の公演の中でも、本当に重要な役ですよね。

今までの歴代のルキーニを演じてこられた方も、本当になだたるスターさんばかり。

愛ちゃん自身も公演前の取材では、この役を演じる不安を述べてましたよね。

で、その愛ちゃんルキーニですが、一言でいうと「頑張ってた!」

これに尽きます、良くも悪くも。

 

良い意味では、愛ちゃん自身の課題である「滑舌」「歌」。

これは本当に良くなっていました。TOPHATの時のベディーニの時を思えば、

本当に頑張ったなーと思います。

私、愛ちゃんのこと好きなんですけど、それでもTOPHATの時のソロの歌は、

よく聞き取れなくて・・・。

イタリア人という設定もあったので、余計に聞き取りにくかったとは思いますが・・。

ルキーニはストーリーテラーということもあり、この役でセリフが聞き取りにくい、

ということは本当に致命的。だからこそ、「愛ちゃん、大丈夫か?」という意見も

あったと思います。

でもでも、本当に良かった。多少分かりにくい所はありましたが、ほぼほぼ大丈夫、

歌も良くなっていました。

 

で、悪い意味では、「滑舌も歌も良くなった」、という感想しか出ないところです。

技術面での向上は目覚ましいのですが、じゃあルキーニがどんな輩なのか?という所

までは表現できていなかったような気がします。(あくまで、主観です、すみません)

でも回を重ねるごとに、ナイフを受け取る場面での狂気や、キッチュでのアドリブ、

本当に素敵になっていました。おそらく、東京公演では、さらによくなるはず!

 

で、やっぱり、「イケメン」というのは宝塚において強いですよね。

ルキーニは舞台に出ずっぱりなので、イケメンなルキーニは本当に良く目立ちます。

フィナーレもカッコイイですし!

 

宙組ファンとしては、愛ちゃんにさらに殻を破ってほしいですし、絶対にできる!と

確信した公演でした。